江戸中期程の古伊万里の火鉢だそうです。
20年程前に茶道具と一緒に購入した物です。
以前の所有者は京都のお茶の先生で、
代々受け継いだ物だそうです。
火鉢として使用されており、
私の手に渡った時には
中の灰は処分されておりました。
当時飲食店を経営しており、
金魚鉢にと思って購入しました、
お高い歴史のあるお品ですので、
入手したものの、
金魚鉢に加工してもらうのが
勿体無いと思い、
さざれ水晶を入れ浄化スポットとして使用しておりました。
現在は自宅の部屋の片隅に追いやっておりまして、
とても粗末で勿体無い事になってます。
今回、この火鉢を気に入り大切にしていただけると
お約束して下さる方にお譲りしたいです。
花柳の美しい絵柄になっています。
とても珍しいお品だと聞いています。
古美術に詳しくないのですが、
ほんと発色や絵柄が美しく、
作者の心が伝わって来るような、
時代まで感じさせてくれる素晴らしいお品だと
自慢の逸品です。
私には勿体無いとずっと思っていました。
写真では余り伝わらないかも知れませんが
現物をご覧になれば
一目惚れされる事と思います。
どうぞよろしくお願いします。
@中のさざれ水晶は付いていません、
火鉢のみになります。
さざれ石は別出品しようと思っております。
ご入用でしたら、
メッセージでお知らせ下さい。